ENEOSでんきの中部 Bプランの料金が高いかシミュレーションで比較!
こちらでは「中部」のENEOSでんきの料金と「中部電力」や「東邦ガスの電気」に加え「人気の新電力」の料金表とシミュレーションを確認しながら比較をしていきますね。
>>「関西のENEOSでんきと関電・大阪ガスの電気や新電力と比較した料金のシミュレーション」は、こちらのリンクからご覧いただけますよ。
>>「ENEOSでんきの東京・関東の料金のシミュレーション」は、こちらのリンクからご覧くださいね。
中部のENEOSでんきの料金!中部電力や東邦ガスとの比較で高いのかをシミュレーションや料金表で確認
前のページで「関西」のENEOSでんきを比較しましたが、こちらでは「中部」の料金は高いのか安いのかどうかを確認していきますね。
関西と同じく、ENEOSでんきの中部も値上げにはなっておらず、料金表に変更はありませんので、電気代が高くなったという評判や口コミは、エネルギー価格の高騰や為替レートの変動により「燃料費調整額」がアップしたのが原因でしょう。
ここからは、中部電力や東邦ガスと、ENEOSでんきの中部のプランの料金が高いのか安いのかのシミュレーションをしていき、その後に、人気の新電力との比較もしていきますね!
ENEOSでんきの「中部 Bプラン」とのシミュレーションに入る前に、中部電力の「従量電灯B」「カテエネP」と東邦ガスの「シンプルP」の、料金表から比較していくことにしましょう。
ENEOSでんきの「中部Bプラン」と中部電力の「従量電灯B」や東邦ガスの電気が高いのか安いのか料金表で比較!
エネオス「関西 A」には契約容量はありませんでしたが、ENEOSでんきの「中部Bプラン」と中部電力の「従量電灯B」や東邦ガスの電気には、アンペアごとに『基本料金』がかかります。
それでは、ENEOSでんきの「中部Bプラン」と、中部電力の「従量電灯B」や東邦ガスの電気の『使用量ごとの単価』&『基本料』の料金表を比較していきましょう。
【ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と中部電力の「従量電灯B」「カテエネP」や東邦ガスの「シンプルP」のアンペアごとの『基本料金』表の比較】
契約容量 | 中部電力 従量電灯B,C | カテエネ ポイント プラン ~30A | カテエネ おとく プラン 40A~ | 東邦ガス シンプル プランⅠ 30A以下 | 東邦ガス シンプル プランⅠ 40A以上 | ENEOSでんき 中部 B,C | ENEOSでんき 中部 B,C にねんとく割 |
10A | 286.00 | 286.00 | – | 547.00 | – | 286.00 | 286.00 |
15A | 429.00 | 429.00 | – | 547.00 | – | 429.00 | 429.00 |
20A | 572.00 | 572.00 | – | 547.00 | – | 572.00 | 572.00 |
30A | 858.00 | 858.00 | – | 833.00 | – | 858.00 | 858.00 |
40A | 1,144.00 | – | 1,144.00 | – | 991.00 | 1,144.00 | 1,144.00 |
50A | 1,430.00 | – | 1,430.00 | – | 1,277.00 | 1,430.00 | 1,430.00 |
60A | 1,716.00 | – | 1,716.00 | – | 1,563.00 | 1,716.00 | 1,716.00 |
【ENEOSでんきと中部電力の「従量電灯B」「カテエネプラン」や東邦ガスの「シンプルP」の『電力使用量ごとの単価』の料金表の比較】
電力使用量 | 中部電力 従量電灯B,C | カテエネ ポイント プラン ~30A | カテエネ おとく プラン 40A~ | 東邦ガス シンプル プランⅠ 30A以下 | 東邦ガス シンプル プランⅠ 40A以上 | ENEOSでんき 中部 B,C | ENEOSでんき 中部 B,C にねんとく割 |
0~120kWh | 21.04 | 21.04 | 21.04 | 21.02 | 21.02 | 20.85 | 20.65 |
120~200kWh | 25.51 | 25.51 | 25.51 | 25.16 | 25.46 | 24.77 | 24.57 |
200~250kWh | 25.51 | 25.51 | 25.51 | 25.18 | 25.48 | 24.77 | 24.57 |
250~300kWh | 25.51 | 25.51 | 25.51 | 25.20 | 25.50 | 24.77 | 24.57 |
300~350kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 26.43 | 26.43 | 26.49 | 26.29 |
350~400kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 26.96 | 26.96 | 26.49 | 26.29 |
400~500kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 27.57 | 27.57 | 26.49 | 26.29 |
500~700kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 28.40 | 28.40 | 26.49 | 26.29 |
700~1,000kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 28.42 | 28.42 | 26.49 | 26.29 |
1000~1,500kWh | 28.46 | 28.46 | 28.46 | 28.44 | 28.44 | 26.49 | 26.29 |
基本料金表を比較してみると、ENEOSでんきの「中部Bプラン」と中部電力の「従量電灯B」「カテエネP」とは横並びになっていますが、
東邦ガスの「シンプルプラン」は20アンペア以下は定額で、それ以上の契約容量では他よりも安く設定されていますね。
基本料金だけで見ると、20アンペア以上では、ENEOSでんきの「中部Bプラン」の方が、東邦ガスの「シンプルP」よりも高いということが確認できました。
一方、電力量の料金表の単価の比較では、ENEOSでんきの「中部Bプラン」が、中部電力や東邦ガスよりも安く、すべての使用量において圧倒しているという状況です。
20アンペア以上での基本料金に優位のある東邦ガス「シンプルP」と、電力量の料金表の単価で メリットのあるENEOSでんき「中部 Bプラン」をシミュレーションして、どちらが安いのか高いのかを確認しておきたいところですよね。
シミュレーションで比較!ENEOSでんきと東邦ガスの「シンプルP」や中部電力の「従量電灯B」「カテエネプラン」の電気の料金はどちらが高いのか安いのか!?
これら料金表を比較しただけで、中部電力の「従量電灯B」や「カテエネプラン」が、ENEOSでんきよりも高いことが簡単に確認できました。
しかし、20アンペア以上の『基本料金』がメリットの東邦ガス「シンプルP」と、『電力量の料金表の単価』で圧倒するENEOSでんき「中部Bプラン」のどちらが安いのか高いのかの判断が難しかったので、こちらではそれをシミュレーションにより比較して確認していきましょう。
【ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と東邦ガスの「シンプルP」&中部電力「従量電灯B」「カテエネP」の電気料金の電力使用量ごとの比較 シミュレーション】
●中部エリアのシミュレーションの電気代=「基本料金」+「電力量の単価」×「使用量」で計算
アンペア | 電力量(kWh) | 中部電力 従量電灯B,C | カテエネ ポイントプラン ~30A | カテエネ おとくプラン 40A~ | 東邦ガス シンプルプランⅠ ファミリープラン 30A以下 | 東邦ガス シンプルプランⅠ ファミリープラン 40A以上 | ENEOSでんき 中部 B,C | ENEOSでんき 中部 B,Cにねんとく割 |
10 | 100 | 2,390 | 2,390 | – | 2,649 | – | 2,371 | 2,351 |
15 | 160 | 4,511 | 4,511 | – | 4,573 | – | 3,922 | 3,890 |
20 | 220 | 6,184 | 6,184 | – | 6,087 | – | 5,551 | 5,507 |
20 | 270 | 7,460 | 7,460 | – | 7,351 | – | 6,790 | 6,736 |
30 | 320 | 9,965 | 9,965 | – | 9,291 | – | 8,348 | 8,284 |
30 | 370 | 11,388 | 11,388 | – | 10,808 | – | 9,673 | 9,599 |
40 | 420 | 13,097 | – | 12,944 | – | 12,570 | 11,283 | 11,199 |
40 | 470 | 14,520 | – | 14,367 | – | 13,949 | 12,608 | 12,514 |
40 | 550 | 16,797 | – | 16,644 | – | 16,611 | 14,727 | 14,617 |
50 | 630 | 19,360 | – | 19,207 | – | 19,169 | 17,132 | 17,006 |
50 | 710 | 21,637 | – | 21,484 | – | 21,455 | 19,252 | 19,110 |
60 | 900 | 27,330 | – | 27,177 | – | 27,141 | 24,571 | 24,391 |
60 | 1200 | 35,868 | – | 35,715 | – | 35,691 | 32,518 | 32,278 |
こちらのシミュレーションの比較では、アンペアと電力使用量に対して、1番安い料金は「太赤字」、ENEOSでんき「中部Bプラン」に次いで安いものを「太青字」にしています。
シミュレーションの比較で東邦ガスの電気&中部電力がENEOSでんき「中部Bプラン」より一人暮らしでもファミリーでも料金が高いのを確認!
料金表だけで比較できた、中部電力の「従量電灯B」「カテエネプラン」に加え、20アンペア以上の『基本料金』に優位性のあった東邦ガス「シンプルP」においても、
ENEOSでんきの「中部Bプラン」がすべてのアンペアと電力使用量のパターンで、高いといったシミュレーション結果はなく、「にねんとくとく割」のありなしに関わらず、一人暮らしでもファミリー世帯でも全ケースで安いことが確認できました。
中部電力の「従量電灯B」「カテエネプラン」と東邦ガス「シンプルP」の比較においては、
一人暮らしの場合に契約されることのある「15A」以下であれば、中部電力の「従量電灯B」「カテエネP」のシミュレーション結果が安くなりますが、「20A」以上になると、東邦ガスの「シンプルP」が優位になっていきます。
この後は、中部電力や東邦ガスを除く「人気の新電力」と「ENEOSでんき 中部Bプラン」の比較を、シミュレーションや料金表で確認していきましょう。
ENEOSでんきの「中部 Bプラン」の料金を料金表とシミュレーションで徹底して比較【au・楽天でんきなど新電力】
それでは、ENEOSでんきの「中部Bプラン」と「au」「ソフトバンク」や「Looop」「楽天でんき」に「ピタでん」「マチエネ」といった人気の新電力の、「基本料金」や「使用量ごとの単価」の料金表の確認やシミュレーションにより、どこが高いのか安いのかを分析していきましょう。
エネルギー価格の高騰により値上げした新電力については、料金表とシミュレーションにしっかり反映させた上で、ENEOSでんきの「中部Bプラン」と比較をしていきますよ!
ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と新電力の料金表の比較!値上げされた「楽天」「Looopでんき」や「au」「ソフトバンク」に「ピタでん」「まちえね」などの単価と基本料金
ここから、ENEOSでんき「中部 Bプラン」と、エネルギー高騰により値上げされた「Looop」「楽天でんき」や、人気の新電力の「au」「ソフトバンク」に「ピタでん」「まちえね」などの『基本料金』&『使用量ごとの単価』の料金表を比較していきましょう。
【ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と「楽天」「Looopでんき」や「au」「ソフトバンク」に「ピタでん」「まちえね」など人気の新電力の『基本料金』の比較】
契約容量 | ENEOS でんき 中部 B,C | ENEOS でんき中部 B,C にねんとくとく割 | ソフトバンク おうちでんき | ソフトバンク くらしでんき | ソフトバンク 自然でんき | auでんき でんきM Lプラン | Looopでんき おうちプラン | 楽天でんき プランS | エバー グリーンR 従量電灯B.C | Idemitsu でんき Sプラン | ピタでん 使った分だけ プラン | ピタでん 使いたい 放題プラン | 丸紅新電力 プランS | ミツウロコ でんき 従量電灯B.C | まちエネ 基本プラン | HISでんき PRIME中部 40,50,60 | HISでんき PRIME 中部30 | oneでんき フリープラン |
10A | 286.00 | 286.00 | 286.00 | 286.00 | 0.00 | 286.00 | 0.00 | 0.00 | 283.14 | 286.00 | 0.00 | 11,200.00 | 803.00 | 286.00 | 286.00 | – | – | 0.00 |
15A | 429.00 | 429.00 | 429.00 | 429.00 | 0.00 | 429.00 | 0.00 | 0.00 | 424.71 | 429.00 | 0.00 | 11,200.00 | 803.00 | 429.00 | 429.00 | – | – | 0.00 |
20A | 572.00 | 572.00 | 572.00 | 572.00 | 0.00 | 572.00 | 0.00 | 0.00 | 566.28 | 572.00 | 0.00 | 11,200.00 | 803.00 | 572.00 | 572.00 | – | – | 0.00 |
30A | 858.00 | 858.00 | 858.00 | 858.00 | 0.00 | 858.00 | 0.00 | 0.00 | 849.42 | 858.00 | 0.00 | 11,200.00 | 803.00 | 858.00 | 858.00 | – | 840.84 | 0.00 |
40A | 1,144.00 | 1,144.00 | 1,144.00 | 1,144.00 | 0.00 | 1,144.00 | 0.00 | 0.00 | 1,132.56 | 1,144.00 | 0.00 | 11,200.00 | 1,089.00 | 1,144.00 | 1,144.00 | 1,086.80 | – | 0.00 |
50A | 1,430.00 | 1,430.00 | 1,430.00 | 1,430.00 | 0.00 | 1,430.00 | 0.00 | 0.00 | 1,415.70 | 1,430.00 | 0.00 | 11,200.00 | 1,375.00 | 1,430.00 | 1,430.00 | 1,358.50 | – | 0.00 |
60A | 1,716.00 | 1,716.00 | 1,716.00 | 1,716.00 | 0.00 | 1,716.00 | 0.00 | 0.00 | 1,698.84 | 1,716.00 | 0.00 | 11,200.00 | 1,661.00 | 1,716.00 | 1,716.00 | 1,630.20 | – | 0.00 |
1kVA につき | 286.00 | 286.00 | 286.00 | 286.00 | 0.00 | 286.00 | 0.00 | 0.00 | 283.14 | 286.00 | 0.00 | 286.00 | 286.00 | – | – | 0.00 |
【ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と「楽天」「Looopでんき」や「au」「ソフトバンク」に「ピタでん」「まちえね」など人気の新電力の『使用量ごとの単価』の料金表の比較】
電力使用量 | ENEOS でんき 中部 B,C | ENEOSでんき 中部 B,C にねんとくとく割 | ソフトバンク おうちでんき | ソフトバンク くらしでんき | ソフトバンク 自然でんき | auでんき でんきM Lプラン | Looop でんき おうちプラン | 楽天でんき プランS | エバー グリーンR 従量電灯B.C | Idemitsu でんき Sプラン | ピタでん 使った分だけ プラン | ピタでん 使いたい 放題プラン | 丸紅新電力 プランS | ミツウロコ でんき 従量電灯B.C | まちエネ 基本プラン | HISでんき PRIME中部 40,50,60 | HISでんき PRIME 中部30 | oneでんき フリープラン |
0~120 kWh | 20.85 | 20.65 | 20.82 | 20.82 | 27.50 | 21.03 | 26.40 | 29.30 | 20.96 | 21.04 | 25.71 | 0.00 | 21.02 | 23.10 | 20.97 | 19.99 | 20.62 | 26.40 |
120~300 kWh | 24.77 | 24.57 | 25.25 | 24.74 | 27.50 | 25.50 | 26.40 | 29.30 | 24.27 | 24.93 | 25.71 | 0.00 | 25.49 | 23.40 | 24.37 | 24.23 | 25.00 | 26.40 |
300~500 kWh | 26.49 | 26.29 | 28.17 | 27.03 | 27.50 | 28.45 | 26.40 | 29.30 | 25.78 | 26.29 | 25.71 | 0.00 | 26.15 | 25.99 | 24.67 | 27.04 | 27.89 | 26.40 |
500 kWh~ | 26.49 | 26.29 | 28.17 | 27.03 | 27.50 | 28.45 | 26.40 | 29.30 | 25.78 | 26.29 | 25.71 | 27.50 | 26.15 | 25.99 | 24.67 | 27.04 | 27.89 | 26.40 |
中部の人気の新電力では、ENEOSでんき「中部 Bプラン」と同じように、
- 「アンペアや契約容量ごとの基本料金」+「電力使用量に対して、3段階の単価」
の設定となっているものが大半です。
その他には、
- 「基本料金」はなく、「すべての使用量で同一の単価」
- 「決まった使用量まで定額」+「それを超えると、同一の単価で加算」
といったプランも中部で人気の新電力には見られます。
この料金表の比較において、「3段階の電気プラン」の中で、使用量に対して 1番安いのが「太赤字」、2番目は「太青字」
「統一単価の新電力」の中で最も安いのは「太緑字」になっています。
ENEOSでんき「中部Bプラン」の料金をシミュレーションで比較!au・ソフトバンクに楽天・Looopでんきやピタでん・まちえねなど人気の新電力を確認!
最後に、ENEOSでんきの「中部 Bプラン」と、東海エリアで人気の新電力「auや楽天・Looopでんき」「ピタでん・まちえね」を比較した、電気料金のシミュレーションをしていきましょう。
【ENEOSでんき「中部Bプラン」と人気の新電力の比較!アンペアや使用量ごとの電気料金のシミュレーション】
アン ペア | 電力量 (kWh) | ENEOS でんき 中部 B,C | ENEOS でんき 中部 B,C にねんとく割 | ソフトバンク おうちでんき | ソフトバンク くらしでんき | ソフトバンク 自然でんき | auでんき でんきM Lプラン | Looop でんき おうちプラン | 楽天でんき プランS | エバー グリーンR 従量電灯B.C | Idemitsu でんき Sプラン | ピタでん 使った分だけ プラン | ピタでん 使いたい 放題プラン | 丸紅新電力 プランS | ミツウロコ でんき 従量電灯B.C | まちエネ 基本プラン | HISでんき PRIME 中部30,40 50,60 | oneでんき フリープラン |
10 | 100 | 2,371 | 2,351 | 2,368 | 2,368 | 2,750 | 2,389 | 2,640 | 2,930 | 2,379 | 2,390 | 2,571 | 11,200 | 2,905 | 2,596 | 2,383 | – | 2,640 |
15 | 160 | 3,922 | 3,890 | 3,937 | 3,917 | 4,400 | 3,973 | 4,224 | 4,688 | 3,911 | 3,951 | 4,114 | 11,200 | 4,345 | 4,137 | 3,920 | – | 4,224 |
20 | 220 | 5,551 | 5,507 | 5,595 | 5,544 | 6,050 | 5,646 | 5,808 | 6,446 | 5,508 | 5,590 | 5,656 | 11,200 | 5,874 | 5,684 | 5,525 | – | 5,808 |
20 | 270 | 6,790 | 6,736 | 6,858 | 6,781 | 7,425 | 6,921 | 7,128 | 7,911 | 6,722 | 6,836 | 6,942 | 11,200 | 7,149 | 6,854 | 6,744 | – | 7,128 |
30 | 320 | 8,348 | 8,284 | 8,465 | 8,350 | 8,800 | 8,541 | 8,448 | 9,376 | 8,249 | 8,396 | 8,227 | 11,200 | 8,437 | 8,362 | 8,254 | 8,373 | 8,448 |
30 | 370 | 9,673 | 9,599 | 9,873 | 9,702 | 10,175 | 9,963 | 9,768 | 10,841 | 9,538 | 9,711 | 9,513 | 11,200 | 9,744 | 9,661 | 9,488 | 9,768 | 9,768 |
40 | 420 | 11,283 | 11,199 | 11,568 | 11,339 | 11,550 | 11,672 | 11,088 | 12,306 | 11,110 | 11,311 | 10,798 | 11,200 | 11,338 | 11,247 | 11,007 | 11,092 | 11,088 |
40 | 470 | 12,608 | 12,514 | 12,976 | 12,691 | 12,925 | 13,094 | 12,408 | 13,771 | 12,399 | 12,626 | 12,084 | 11,200 | 12,645 | 12,546 | 12,241 | 12,444 | 12,408 |
40 | 550 | 14,727 | 14,617 | 15,230 | 14,853 | 15,125 | 15,370 | 14,520 | 16,115 | 14,461 | 14,729 | 14,141 | 12,575 | 14,737 | 14,626 | 14,215 | 14,607 | 14,520 |
50 | 630 | 17,132 | 17,006 | 17,770 | 17,302 | 17,325 | 17,932 | 16,632 | 18,459 | 16,807 | 17,118 | 16,197 | 14,775 | 17,115 | 16,991 | 16,474 | 17,042 | 16,632 |
50 | 710 | 19,252 | 19,110 | 20,023 | 19,464 | 19,525 | 20,208 | 18,744 | 20,803 | 18,869 | 19,221 | 18,254 | 16,975 | 19,207 | 19,070 | 18,448 | 19,205 | 18,744 |
60 | 900 | 24,571 | 24,391 | 25,661 | 24,886 | 24,750 | 25,900 | 23,760 | 26,370 | 24,051 | 24,502 | 23,139 | 22,200 | 24,462 | 24,294 | 23,421 | 24,614 | 23,760 |
60 | 1200 | 32,518 | 32,278 | 34,112 | 32,995 | 33,000 | 34,435 | 31,680 | 35,160 | 31,785 | 32,389 | 30,852 | 30,450 | 32,307 | 32,091 | 30,822 | 32,726 | 31,680 |
この中部の人気の新電力の電気プランのシミュレーションの比較で、アンペアや使用量に対して、1番安いのが「太赤字」、2番目は「太青字」
それらを除き、ENEOSでんき 中部Bプラン「にねんとくとく割」よりも料金が安い電気メニューは「水色ぬりつぶし」になっています。
ENEOSでんきの「中部 Bプラン」の一人暮らしの料金は人気の新電力と比較しても安い?シミュレーションから単身者の乗り換えや切り替えにはおすすめ!
ENEOSでんき『中部 Bプラン + にねんとくとく割』は、人気の新電力とシミュレーションで比較した中でも、「20アンペア」まで &「224kWh」までの電気使用量では「1位」、「225~301kWh」までは「2位」となり、一人暮らし周辺の料金においては、首位クラスの安さであることが確認できました。
値上げされた「Looop・楽天でんき」や、人気の新電力の「au・ソフトバンクでんき」に「ピタでん」「まちえね」と比較しても、「ENEOSでんき 中部 Bプラン +にねんとくとく割」の料金が一人暮らしにはおすすめなのが確認できるでしょう。
ただし、ENEOSでんきの「にねんとくとく割」は、更新月以外の解約の際には1,100円の違約金が発生するので、それが嫌な場合には、「エバーグリーン・リテイリング 従量電灯B」が、中部の一人暮らしから二人暮らしの方には安くておすすめです。
「エバーグリーン・リテイリング 従量電灯B」は、解約による違約金や、通常初期工事の費用も一切かかりませんので安心して乗り換えすることができます。
「エバーグリーン・リテイリング 従量電灯B」だと、中部で人気の新電力との比較でも、シミュレーションの「15アンペア」 &「160kWh」から、「30アンペア」 &「320kWh」までは「1~2位」となっているので、「ENEOSでんき 中部 Bプラン +にねんとくとく割」の代わりとしても十分でしょう。
また、「エバーグリーン・リテイリング」は一人暮らしの電力使用量あたりの料金が安いだけでなく、植物由来の再生可能資源を用いたバイオマス発電による電気を利用しているのも嬉しいポイントですね。
ENEOSでんき「中部 Bプラン」の料金は一人暮らし以外と比較すると安いの高いの?ピタでんやまちエネへの乗り換えがおすすめ!
中部におけるENEOSでんきは、ファミリー世帯あたりのシミュレーションでも、決して料金が高いわけではないですが、電気の使用量が増えていくほど、一人暮らしの電力量のように1位になるほど安いという状況ではありません。
「ENEOSでんき 中部 Bプラン +にねんとくとく割」よりも、一人暮らし以外の使用量で安いものとして、ピタでん「使った分だけプラン」「使いたい放題プラン」や、まちエネ「基本プラン」、エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」がおすすめです。
それ以外に、40アンペア以上という条件付きだと、Looopでんき「おうちでんき」やoneでんき「フリープラン」も、「ENEOSでんき 中部 Bプラン +にねんとくとく割」より安くなりますよ。
中部のファミリー世帯の使用量あたり全般におすすめなのは、ピタでん「使った分だけプラン」と、まちエネ「基本プラン」でしょう。
ただし、中部で電力使用量が「440kWh」を超えるようなご家庭であれば、ピタでん「使いたい放題プラン」はかなりお得になります。
中部のピタでん「使いたい放題プラン」は、電力使用量が「500kWh」までは定額で¥11,200必要なので、一人暮らしにはデメリットしかありませんが、「440~1,200kWh」くらいであれば、他の新電力や大手と比較しても ひときわ目立つほどの安さです。
しかも、シミュレーションには反映されていませんが、ピタでんの「使いたい放題プラン」は、他の中部の新電力と異なり、料金に「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」がもともと含まれています。
そのため、エネルギー価格の高騰時や為替レートによって、使用量が「440~1,200kWh」辺りなら、ピタでんの「使いたい放題プラン」は、中部の他の電力会社と比較して、ずば抜けた安さとなることでしょう!
>>「ENEOSでんきのデメリットやメリット」は、こちらのリンクからご覧くださいね。