中部電力(中電)のお得な電気料金プラン【ポイントプラン・おトクプラン】と東邦ガス比較

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中部電力(中電)お得な電気料金プラン【ポイントプラン・おトクプラン】東邦ガス比較

【ポイントプラン 】

電力の使用料が少ない家庭の場合には、この「ポイントプラン」がお得です。

2年間の継続利用が加入条件で、契約電流が10A~30Aの世帯が対象となっています。

 

ポイントプランでは、契約電流が10A~30Aの基本料金と、従量料金は、従量電灯Bと全く同額ですが、

カテエネポイントを電気料金の支払いに充てられることと、カテエネポイントが 2年間で最大5,000ポイント程度貯められることが大きなメリットとなっています。

 

中部電力【「従量電灯B」「ポイントプラン」「おトクプラン」】vs 東邦ガス【シンプルプランⅠ】の基本料金 比較

アンペア中部電力
従量電灯B

中部電力
ポイントプラン

中部電力
おトクプラン

東邦ガス
シンプルプランⅠ

10A280.80280.801123.20
15A421.20421.201123.20
20A561.60561.601123.20
30A842.40842.401123.20
40A1123.201123.201123.20
50A1404.001404.001404.00
60A1684.801684.801684.80

単位:円

 

中部電力【「従量電灯B」「ポイントプラン」「おトクプラン」】vs 東邦ガス【シンプルプランⅠ】の従量料金 比較

一ヶ月の電気使用量中部電力
従量電灯B

中部電力
ポイントプラン

中部電力
おトクプラン
東邦ガス
シンプルプランⅠ
300kWhをこえる分27.9727.9727.9725.98~27.96
120kWhをこえ
300kWhまで
25.0825.0825.0825.03~25.07
最初の120kWhまで20.6820.6820.6820.67

単位:円

 

中部電力【「従量電灯B」「ポイントプラン」「おトクプラン」】vs 東邦ガス【シンプルプランⅠ】の「基本料金」「従量料金」比較結果

中部電力【「ポイントプラン」「おトクプラン」】に関しては、基本料金・従量料金ともに、どれも中部電力の「従量電灯B」と同じ料金に設定されているのが一目で分かるかと思いますが、

東邦ガス【シンプルプランⅠ】は、契約電流が40A~60Aの基本料金は、中部電力の「従量電灯B」と同額に設定されているものの、

契約電流が10A~30Aの場合、基本料金がかなり割高に設定されています。

 

従量料金に関しては、中部電力【「従量電灯B」「ポイントプラン」「おトクプラン」】が3段階での料金設定になっているのに対して、東邦ガス【シンプルプランⅠ】は10段階の料金設定になっているのです!

 

最初の120kWhまでの電気使用量の場合は、中部電力【「従量電灯B」「ポイントプラン」「おトクプラン」】も東邦ガス【シンプルプランⅠ】もほぼ同額で、

120kWh~300kWhの場合や、500 kWhを超えた場合の電気使用量の従量料金でも、ほぼ誤差程度の違いになっています。

 

ただし、301kWh~500kWhあたりの電気使用量の場合での従量料金に関しては、東邦ガス【シンプルプランⅠ】の方に、誤差とは言えない程度の分があると言えるでしょう!

 

 

とはいえ、これら電気料金だけで比較した場合、それほど大きな料金の違いがでませんので、

中部電力と、東邦ガスの契約をどっちにするか検討中のあなたは、電気とガスのセットで1社にまとめる契約の料金において、どっちがお得かを考慮して最終決定した方が良さそうです!

 

>ガスと電気を1社にまとめるセット契約の場合の、中部電力と東邦ガスの料金比較シミュレーションはこちら

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【おトクプラン 】

核家族での平均的な電気使用量の場合には、この「おトクプラン」がオススメです。

2年間の継続利用が加入条件で、契約電流が40A~60Aまたは契約容量が6kVAの世帯が対象となっています。

 

ポイントプラン同様、カテエネポイントを電気料金の支払いに充てることができます。

おトクプランでも、契約電流が40A~60Aの基本料金と、従量料金が、従量電灯Bと全く同じ料金ですが、

おトクプラン最大のメリットは、カテエネ会員であれば、毎月150ポイントのカテエネポイントをもらうか、150円の割引を受けることができるので、2年間でそれだけで、3,600円分にもなり、その他のポイント加算と合わせると、カテエネポイントが 2年間で最大8,800円程度お得になる事が大きなメリットとなっています。

 

中部電力(中電)のその他の電気料金プラン

【とくとくプラン 】

電力使用量が比較的多い世帯には、「とくとくプラン」がオススメです。

2年間の継続利用が加入条件で、契約容量が7kVA以上の世帯が対象となっています。

 

カテエネポイントを電気料金の支払いに充てることができます。

カテエネ会員であれば、毎月150ポイントのカテエネポイントをもらうことができます。

また、300kWhをこえる電力量料金の単価が大幅に割引されます。

 

【スマートライフプラン 】

ライフスタイルに合わせ、電気使用単価の異なる数種類の時間帯区分から選択をすることができるプランです。

 

自分たちが在宅している時間帯の電気使用単価が安いプランを選ぶことにより、電気代を節約することができます。

カテエネポイントが電気料金に充てることができることも大きなメリットです。

 

【従量電灯A・B・C 】

従来から採択されているプランです。電力の使用状況でA、B、Cから選ぶことができます。それぞれの対象は、

  • 従量電灯A 5A(アンペア)
  • 従量電灯B 10A~60A
  • 従量電灯C 6kVA(キロボルトアンペア)以上50kVA未満

となっています。

 

これから新規で電気使用の契約をする場合には、従量電灯プラン以外の新しいプランの方が特典が多く、お得になることが多いです。

 

中部電力(中電)のサービスプラン

【暮らしサポートセット 】

水まわりトラブル、ガラス割れ、玄関などの鍵のトラブル、高齢者の在宅確認など暮らしの役に立つサービスと電気料金をセットにできるプランです。

暮らしサポートセットと組み合わせることができるプランは、下記の通りになります。

  • ポイントプラン
  • おとくプラン
  • とくとくプラン
  • スマートライフプラン
  • Eライフプラン(3時間帯別電灯)
  • タイムプラン(時間帯別電灯)
  • ピークシフト電灯

くらしサポートセットを組み合わせると、毎月の電気料金に300円(税込)が加算されます。

 

 

中部電力(中電) の 略称って何?

中部電力(中電)では、略称で「中電 (ちゅうでん)」がよく使われています。

略称がかぶってしまいそうな中国電力では「Energia (エネルギア)」を前面に出しており、トレードの世界などでは、中国電力は「中国電」、中部電力(中電)は「中部電」と表記される事が多くなっているので、「中電 (ちゅうでん)」といえば、中部電力(中電)を指しているのです。

 

中部電力(中電)のホームページって一体、何が出来るの?

中部電力(中電):http://www.chuden.co.jp/

中部電力(中電)のホームページには引越し手続きの案内や各料金プランの他に、電気料金のシミュレーション、停電情報、雷情報などが掲載されています。

また、「ビジエネ」という名称でビジネス向けのサービスも打ち出しています。

電気に関わることだけではなく、名刺やチラシの印刷、法律に関する相談など幅広い内容で展開しています。

キッズ向けの学びサイトも提供されていて、とても楽しいホームページです。

 

《中部電力(中電)のマイページ「カテエネ」》

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