「よりそうeねっと」やファミリーバリューのデメリット!

(サイト内にADを含みます)

「よりそうeねっと」やファミリーバリューのデメリット!

東北電力の「よりそうeねっと」や「よりそうeポイント」には、一体、どんな「デメリット」があるのか具体的にご存知でしょうか?

 

逆に  「よりそうeねっと」や「よりそうeポイント」の「メリット」は何なのでしょうか!

 

また、「よりそうeねっと」と共に、ファミリーバリューといった東北電力の料金プランのデメリットについても具体的に分析していきましょう。

 

「よりそうeねっと」や「eポイント」のデメリットって何かある!?

ちょっと残念!東北電力のよりそうeねっとのポイントのデメリット

電気料金や電気の使用量によって、よりそうeねっとのポイントの増減がないので、たくさん電気を利用する人には優位性がなく他の電力会社に比べるとデメリットに!

※電気料金や電気の使用量に対してのボリュームは大きいので、よりそうeねっとにおいて、そのポイント付与がないのは東北電力の大きなデメリット(弱み)でしょう。

 

よりそうeねっとのポイントを電気料金の支払いに利用することはできないというデメリットも!

※他の電力会社も、電気料金の支払いには使用できなくなったところが多いので、よりそうe

ねっとのポイントのデメリット(弱み)とは言えなくなりました。

 

よりそうeねっとを解約した際には、よりそうeポイントが消えてしまうというデメリットがあるので、解約前にポイントを全て利用する必要がある

 

家族間であっても、よりそうeポイントの合算や授受をすることは不可

 

面倒かも!よりそうeねっとのデメリット|東北電力

引っ越しの際、東北電力に引っ越し手続きを実施していても、「よりそうeねっと」と引越し手続きは連動していないため、会員情報は別途、自分で変更する必要がある

よりそうeねっとの会員情報の変更はたいして複雑な入力は必要ないため、大きなデメリットとなりませんが、引っ越し手続きと連動してくれると楽ですよね

 

よりそう+「eねっとバリュー」や「ファミリーバリュー」のデメリット!

よりそう+ファミリーバリューのデメリットって何?

「よりそう+ファミリーバリュー」の基本料金は、30アンペアまでなら最低990円かかるので、アンペアが低い契約の場合には、一般家庭用の「従量電灯B」よりも料金が高くなるというデメリットがある。

【「よりそう+ファミリーバリュー」と「従量電灯B」の基本料金の比較】

基本料金よりそう+ファミリーバリュー東北電力の従量電灯B差額
10アンペア990330660
15アンペア990495495
20アンペア990660330
30アンペア9909900
40アンペア1,3201,3200
50アンペア1,6501,6500
60アンペア1,9801,9800

[単位:円]

電力量料金も最初の120kWhまでは「よりそう+ファミリーバリュー」より「従量電灯B」の方が安いというデメリットも!

【「よりそう+ファミリーバリュー」と「従量電灯B」の電力量料金の単価の比較】

電力量よりそう+ファミリーバリュー東北電力の従量電灯B差額
~120kWh22.7618.584.18
120kWh~300kWh22.7625.33-2.57
300kWh~400kWh22.7629.28-6.52
400kWh~27.7129.28-1.57

[単位:円]

 

よりそう+ファミリーバリューと従量電灯Bの電力料金プランの比較!

【40アンペアの場合の電力量ごとの「よりそう+ファミリーバリュー」と「従量電灯B」の1ヶ月の支払い料金の比較】

 

家族世帯に多い「40アンペア」の場合の、「よりそう+ファミリーバリュー」と「従量電灯B」の1ヶ月の電力料金を比較です。

電力量よりそう+ファミリーバリュー東北電力の従量電灯B差額
60kWh2,6862,435251
120kWh4,0513,550502
180kWh5,4175,069347
240kWh6,7826,589193
300kWh8,1488,10939
360kWh9,5149,866-352
420kWh10,97811,623-644
480kWh12,64113,379-739
540kWh14,30315,136-833
600kWh15,96616,893-927

[単位:円]

40アンペアでは、306kWh以上の電力量から「従量電灯B」よりも「よりそう+ファミリーバリュー」の料金の方が安くなっていきます。

 

この電力量よりも少ない場合や、季節や日々の使用量に変化が大きく、平均的に306 kWhを超えない場合には、「よりそう+ファミリーバリュー」の方が「従量電灯B」よりも料金が高くなりデメリットとなるので月々の使用量をチェックしてみて下さいね。

 

よりそう+eねっとバリューのデメリットとは!

【よりそう+eねっとバリューのデメリット】

「よりそう+eねっとバリュー」は「従量電灯B」に対して、ファミリーバリューのように料金的なデメリットはありません。

【「よりそう+eねっとバリュー」と「従量電灯B」の基本料金の比較】

基本料金よりそう+eねっとバリュー東北電力の従量電灯B差額
10アンペア275330-55
15アンペア440495-55
20アンペア605660-55
30アンペア935990-55
40アンペア1,2651,320-55
50アンペア1,5951,650-55
60アンペア1,9251,980-55

-55[単位:円]

【「よりそう+eねっとバリュー」と「従量電灯B」の電力量料金の単価の比較】

電力量よりそう+eねっとバリュー東北電力の従量電灯B差額
~120kWh18.5818.580
120kWh~300kWh25.3325.330
300kWh~29.2829.280

[単位:円]

 

電力使用量が増えると、「よりそう+eねっとバリュー」は「よりそう+ファミリーバリュー」よりも料金が高くなる。

【40アンペアの場合の電力量ごとの「よりそう+eねっとバリュー」と「よりそう+ファミリーバリュー」の1ヶ月の支払い料金の比較】

支払い料金よりそう+ファミリーバリューよりそう+eねっとバリュー差額
60kWh2,6862,380306
120kWh4,0513,495557
180kWh5,4175,014402
240kWh6,7826,534248
300kWh8,1488,05494
360kWh9,5149,811-297
420kWh10,97811,568-589
480kWh12,64113,324-684
540kWh14,30315,081-778
600kWh15,96616,838-872

[単位:円]

 

40アンペアの場合、315kWh以上の電力量から「よりそう+eねっとバリュー」の料金の方が「よりそう+ファミリーバリュー」よりも高くなってしまいます。

 

平均315 kWhを超える場合には、「よりそう+eねっとバリュー」の料金は「よりそう+ファミリーバリュー」よりもデメリットとなるのでプランの変更をした方が良いですよ。

 

東北電力の「よりそうeねっと」や「eポイント」はメリットだらけ!

有効期限が長い!?よりそうeポイントのメリット|東北電力

他の電力各社と比較しても、東北電力の「よりそうeポイント」は貯める方法が多く貯めやすいのが大きなメリット。

 

「よりそうeポイント」は、「WAON」「Ponta」「楽天EdyギフトID」「nanacoギフト」「Suicaポイントギフト」「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」などの誰でも知ってる有名なポイントや、「JCBギフトカード」「全国百貨店共通商品券」などとの交換の選択肢がたくさんあるため自分のよく使うものを選べるメリットが!

 

地元愛の強い方には、地元の特産品との交換にも「よりそうeポイント」を利用でき、地元の発展に寄与

 

「よりそうeポイント」は有効期限が5年と長く、よっぽど放置しない限り ポイントの失効で後悔することもないというメリットも!

 

よりそうeポイントのwaon・nanacoへの交換方法・使い方や貯め方・有効期限!
よりそうeポイントのwaon・nanacoへの交換方法・使い方や貯め方・有効期限! こちらでは、東北電力の「よりそうeねっと」のポイントの交換の方法や貯め方・使い道と有効期限などを分かりやすいご案内していきましょう! よりそうeポイントの貯...

 

首都圏に引っ越しても安心!「よりそうeねっと」のメリット|東北電力

もちろん、「よりそうeねっと」の登録や利用は無料

 

よりそうeねっとに登録するだけで、よりそうeポイントが150ポイントもらえる。

アンケートに答えると、よりそうeポイントがさらに50ポイントもらえますよ。

 

「よりそうeねっと」により、ネット上で料金確認や変更手続き、料金プランの分析・診断が可能

 

「よりそうeねっと」から明細がダウンロード出来るので、紙の明細のように、いちいち整理する必要もなく、パソコンに保存する事でいつでも閲覧可能

 

東北電力と電気の契約を解約した場合でも、解約月から2年間は「よりそうeねっと」の明細データなどの確認ができる

 

東北以外、首都圏に引っ越して居住した場合でも、東北電力の電気契約と「よりそうeねっと」の登録が出来るようになった

 

東北電力「よりそうeねっと」「ポイント」のメリット・デメリットを検証!

他の電力各社に比べても、東北電力の「よりそうeねっと」は、ポイントの貯め方や交換できる賞品が多彩でデメリットは少なく、メリットや優位性が非常にあります。

 

「よりそうeねっと」のデメリットと言っても、損をするというほどの大したものは存在しない為、東北電力で契約しているのであれば、必ず登録しておきましょう!

 

 

また、あなたが東北出身で、現在、東京などの首都圏にお住いであれば、東北電力の首都圏向けの電気料金プラン「よりそう、でんき」に契約してみるのも一案です。

 

「よりそう、でんき」でも、「よりそうeねっと」を利用できるのはもちろん、東京電力の「従量電灯B」と比較してデメリットもなく、年間の電気料金だけで、二千円以上も得をする計算になります。

 

デメリットどころか、よりそうeねっとのポイントを地元の特産品に交換すれば、地元の応援にも繋がりますよね!

 

「よりそう、でんき」は、東京以外にも、「埼玉・千葉・神奈川」や「栃木・群馬・茨城」「山梨・静岡(一部)」でも契約できるので、こちらの地域にお住いの場合や、これから首都圏方面へ引越し予定などであれば一考の価値ありですよ!

 

「よりそうeねっと」の登録や問い合わせと解約方法|東北電力
「よりそうeねっと」の登録や問い合わせと解約方法|東北電力 よりそうeねっとでは一体 何が出来るの!問い合わせはどうすれば? 東北電力をお使いなら、「よりそうeねっと」にはもうご登録されましたか? 東北電力をこれから利用される予定であったり...

 

テキストのコピーはできません。